ユースケースが難解だな・・・
上記の場合、「退勤記録をする」と「出勤記録をする」は「勤怠を入力する」を汎化(継承)したバリエーションであり、「理由を入力する」は「勤怠を入力する」の遅刻、早退というポイントを拡張している。
そして「認証する」は「勤怠を入力する」の一部となる。
重要なのはどのユースケースもアクターである「社員」と対話があること。・・・のはず。
特にJavaをやってる人間からすると非常に紛らわしいのが、extendは継承じゃないと言う部分である。
自分なりに関係を整理してみると
- 汎化
- generalization
- 継承関係
- スーパークラスのバリエーションを表す場合
- 拡張
- extend
- ステレオタイプで表現
- 付加による拡張
- 対象となるユースケースの拡張ポイントを起点に付加されるユースケースを表す場合
- 包容
- include
- ステレオタイプで表現
- インクルード対象のユースケースとまったく同じ手順を自分の一部として持っている場合
- 包容対象のユースケースは独立してるってこと?かな
追記
参考サイト
http://www.ogis-swe.jp/process/am-res/am/artifacts/useCaseDiagram.html
http://www.bcm.co.jp/sie/2002/uml/uml2.htm
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